働くことを通じて、こころが元気になる社会を目指して
はじめまして。
こころ社労士事務所代表の香川昌彦です。
当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は現在、社会保険労務士として企業の「人」に関するご相談をお受けしています。しかし、ここに至るまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
順風満帆ではなかった会社員時代
大学卒業後、金融機関や製薬会社で営業職として働いていました。仕事にやりがいを感じながらも、体調を崩し、メンタルヘルス不全(躁うつ病)を発症し、退職を余儀なくされました。
そこから約13年間、自宅療養の日々が続きました。
「もう一度働けるだろうか」
「社会の役に立てるだろうか」
先の見えない不安の中で、自信を失い、自分の存在意義さえ見えなくなっていた時期もありました。
人生を変えた、ある一言
体調が安定してきた2019年、社会復帰を目指して就労移行支援事業所に通い始めました。しかし現実は厳しく、再就職への道は簡単ではありませんでした。
そんなある日、支援員の方からこう声をかけられました。
「香川さん、社労士として独立してみませんか?」
社会保険労務士の資格は、会社員時代に総務部へ異動した際に取得したものでした。
当時は、その資格が人生を大きく変えることになるとは想像もしていませんでした。
その一言をきっかけに再び前を向くことができ、2020年1月、こころ社労士事務所を開業しました。
私が本当に実現したいこと
私は社労士という職業そのものに憧れていたわけではありません。
「こころの元気100%の社会を実現すること」
それが私の本当に実現したいことです。
働くことは本来、人を成長させ、人生を豊かにするものです。
しかし現実には、働くことで心や身体を壊してしまう人もいます。私自身がその一人でした。
だからこそ私は、働く人が安心して力を発揮できる職場づくりを支援したいと考えています。
また、病気や障害、家庭の事情など、さまざまな理由で働くことに不安を抱える人が、再び希望を持てる社会をつくりたいと思っています。
会社の未来をつくるお手伝い
多くの企業を支援する中で感じるのは、社長も社員も本来は同じ方向を向いているということです。
社長は会社を良くしたいと思っている。
社員も会社で成長し、活躍したいと思っている。
しかし、お互いの想いや期待が十分に共有されず、すれ違いが生まれてしまうことがあります。
私は、就業規則や人事制度は単なるルールではなく、会社の未来を共有するためのコミュニケーションツールだと考えています。
そのため当事務所では、経営理念やビジョンを社員と共有するための人事評価制度「未来創造プロジェクト」や、理念を伝える「未来創造就業規則」の作成に力を入れています。
また近年は、生成AIの活用支援や業務効率化支援にも取り組み、人がより価値の高い仕事に集中できる職場づくりをサポートしています。
私たちが目指す未来
こころ社労士事務所は、
「困ったときに相談する社労士」
「会社の未来を一緒につくるパートナー」
でありたいと考えています。
働く人のこころが元気になれば、会社が元気になります。
会社が元気になれば、地域が元気になります。
地域が元気になれば、社会全体が元気になります。
私は人生の遠回りを経験したからこそ、人が持つ可能性を信じています。
社長も社員も、自分らしく活躍できる会社を増やしたい。
働くことが苦しみではなく、成長や喜びにつながる社会をつくりたい。
そして、働くことを通じて、一人ひとりの「こころ」が元気になる社会を実現したい。
それが、こころ社労士事務所の挑戦です。
社会保険労務士法人こころ社労士事務所
代表 香川 昌彦